薫CAD開発
●3次元機能コマンド《素早く描画できる理由》
- 全てのコマンドの基本は、起点-方向点で直感的に描画
- 描画の長さなどは、中心振り分けを考慮したオプションチェック有り、起点を移動させたり、移動長さを計算するなど不要
- 面を設定不要、トラッキングを利用し起点からサイコロ平面6方向全て描画可能、1つのアイソメ位置からどの方向にも直感的に描画可能
- サイコロ平面方向がずれた場合は確認チェックあり、誤描画のまま設計を進めてしまうことを防止
- 穴などの加工コマンドにて、ブーリアン(差)しないなどのオプションチェックあり。後の穴の移動、複写、削除等が楽に行えます
(当アプリは中間部編集機能が充実していますので、この機能は不要かも知れませんが…)
- 六角ボルトなど、大きさや長さの文字表示を付属させ、後に大きさや長さを測るなどの確認が不要(2次元も同じ機能)
- 数値入力ボックスは全てクリックで8回まで履歴を表示。またボックス内で四則演算やカッコ計算が可能(2次元も同じ機能)
- 【組図2Dto3D】機能で2次元部品図のみならず、2次元組立図でも素早く3次元化
面設定、回転、移動、視点方向の移動、等が激減しますので、今までの3次元CADの工数の多さは払拭です!
3次元コマンドの動画マニュアルです
注)ネジ部は全てジャバラタイプの略図になります。